障がいのある方の表現力を活かし
地域社会における
貢献活動の象徴となるような

オリジナルフォントを制作しました。

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Rethink Fontとは

海外では30年以上前から意識されていた「多様性=ダイバーシティ」ですが、
日本国内では、まだまだ障がい者の活躍の場が少ないことは社会的な課題の1つです。
Rethink PROJECTでは、「Rethink~視点を変えて考える~」取り組みとして、
障がい者が個性としての才能を発揮できる場を創出し、
これからの時代の新しいブランディングの元となる素材(フォント)を開発して
世の中へ発信していきます。
Rethink PROJECTは、“フォント”というアウトプットが、
無限に世の中に羽ばたくことが出来る可能性を信じています。
多様な才能や想いが、可視化して、形になったもの。
それが、Rethink Fontです。

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Rethink Fontの制作フロー

複数名の障がい者
アーティストを選定し、
フォント形状の
デザインアイデアを出す。

最も良いコンセプトと
デザインを持つ
フォント形状案を
1案選出する。

複数名の障がい者
アーティストによって、
選ばれたフォント形状に
模様を描いていく。

全ての障がい者
アーティストのデザインから、
A-Zを一文字づつ
チョイスする。

チョイスされた
フォントデザイン
(A-Z)を
データ化する。

実際のイベント

シブヤフォントを手掛けた株式会社フクフクプラス監修のもと、札幌市内の障がい者施設で実施しました。
イベントでは施設利用者が、アーティストとしてフォント制作に取り組みました。
イベントに参加した施設利用者にとっては、クリエイティブスキルの向上に繋がりました。
参考:シブヤフォント https://www.shibuyafont.jp/

参加者の声

Aさん

参加者毎に表現方法が違うので、一つの脳では考えられないフォント形状アイディアがたくさん出てた。そういったものが見られたことが良かった。

Bさん

フォント形状のアイディアが、たくさん出てきて、色んな方の作品が見れたことが良かった。自分のアイディアも、他の方のアイディアと交わることで、良くなった体験が出来て嬉しかった。

Cさん

フォント制作をする上で、様々なアイデアをアウトプットできたこと。フォントの形状やフォントに模様を描いていくところで、たくさんの人のアイデアを見れたことや、自分のいくつかのアイデアが採用されたらしいので、うれしかった。

Rethink Font制作に
関わった障がい者事業所

UIL大通

継続支援リライフ

継続支援ベストジョイ

継続支援トラビズ

継続支援ミライク

継続支援ミライク・チセ

継続支援ミライク・カラ

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Rethink Fontを用いた
Rethink PROJECTご当地シンボルの作成

Rethink Fontを用いて、47都道府県別にRethink
PROJECTの活動を象徴するシンボルを制作し
ました。
Rethink Fontで表記した都道府県名にローカリ
ティ(地域性)の象徴として都道府県ごとの花
のイラストを添えています。
また、Rethink Fontによる都道府県表記は、花のイラストのカラーに合わせて着色をしました。
Rethink Fontによる都道府県名と都道府県の花のイラストを掛け合わすことで、
全47個のシンボルが地域ごとの個性を持ちつつも、全体として統一された見た目と意味をもつデザインとなっています。
今後このシンボルは、地域社会に根差して全国で展開するRethink PROJECTの様々な場面において順次活用していく予定です。

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Rethink Fontの今後について

障がい者×クリエイティブで
誕生した
Rethink Fontの
あらゆる可能性を信じて、
今後は、
日本全国の様々な社会課題に対して、
Rethink Fontにこめた想いを軸に、
ワクワクするようなコンテンツを
世の中に発信していきたいと
考えています。

視点を変えれば、世の中は変わる。
当たり前をもっと深く考える。
私たちは「Rethink」をキーワードに
これまでにない視点や
考え方を活かして、
パートナーのみなさまと
「新しい明日」を
ともに創りあげるために社会課題と
向きあうプロジェクトです。

詳しくはこちら

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