防災ジオラマ

地域防災力 見慣れた街もしもの街
段ボールジオラマキットを活用した
防災教育プログラムを通じ、
地域防災力の向上を図るプロジェクト。
防災ジオラマでは、自分が住む地域の歴史や成り立ちを“学び自分たちで備える”をコンセプトに、段ボールジオラマキットを活用した防災教育プログラムを通して、自分たちが住むところの地形や過去の災害の教訓、災害リスクを学び、自分の命は自分で守ること(自助)を身に付けることを支援しています。地域住民と一緒に、住み慣れた場所を今までとは違った視点で俯瞰し、地域の防災のあり方を考えることで、地域防災力を向上させるとともに、地域コミュニティの連携・活性化、次世代への伝承につなげていきたいと考えています。
実績
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参加人数
286人
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実施回数
10回
※2021年1月~2022年12月
活動レポート
参加者コメント
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普段ハザードマップを見てと言われてもしっかり見る機会はなかったので、このようにしてちゃんと見たり体験できて良かった。
普段ハザードマップを見てと言われてもしっかり見る機会はなかったので、このようにしてちゃんと見たり体験できて良かった。
立体の地図を見ることで、思ってたより危険な場所が多いことや、安全な場所を知れて勉強になった。